山形市議会 2017-09-19 平成29年厚生委員会( 9月19日 厚生分科会・決算)
あわせて、メイヨークリニック発の治療技術や論文、医療器具などは徹底してビジネスにしていくアメリカ的な発想もあり、したたかな企業としての一面も合わせ持つところを見てきた。ロチェスター市はメイヨークリニックの存在を最大限に活用し、まちづくりをしている印象があった。11万人の市民のうち約3万5,000人がメイヨークリニックで働いており、病院の隆盛が市の隆盛につながっていることが強く感じられた。
あわせて、メイヨークリニック発の治療技術や論文、医療器具などは徹底してビジネスにしていくアメリカ的な発想もあり、したたかな企業としての一面も合わせ持つところを見てきた。ロチェスター市はメイヨークリニックの存在を最大限に活用し、まちづくりをしている印象があった。11万人の市民のうち約3万5,000人がメイヨークリニックで働いており、病院の隆盛が市の隆盛につながっていることが強く感じられた。
今と基本的にこれまでと変わらないというようなことであったので、今の八幡病院の機能と申しますか、リハビリ室あるいはレントゲン室、そして検査室、内視鏡など使える医療器具がたくさん、今使っているわけなんであるわけですけれども、こういった医療機器にもやはり今これから診療所になっても当然必要になってくるのかなというように思います。
それで私は、あえてこの中で再度提案を申し上げたいというふうに思いますが、私は大田区役所、あそこの産業振興機構に行ったときに、大田区役所はですね、お医者さんが望むいろんな器具等について、確かに医療器具というといろんな制約があるんですが、お医者さんがちょっとこういうものをつくってもらえないかと言ったときに、町工場の利点を生かして先生が望むものをつくって、それがものすごく重宝がられていると。
この対策として、医療機関はもとより、市民の方々に水銀を使用した体温計等の医療器具を電子体温計や電子血圧計への切りかえや、破損体温計等の適切な水銀回収の要請指導を行いました。
例えば、簡単にいえば、診療費を下げる、その中を見ますと、例えば手術にかかる費用を下げていただきたい、あるいは医療器具の購入価格を下げていただきたい、あるいは薬剤の代金が高いので下げていただきたい、そういったことも医療費削減の一つの手立てになると思います。 それと、二つには町民の健康増進を図って、健康な町民を町ぐるみで作り上げて育てていくという方法が挙げられると思います。
○委員 黒字になれば一番よいが,医療器具,材料費の高騰などもあって,本当に病院経営は大変だと思う。また,急患のほとんどを断らずに受け入れており,そのことはすばらしい。そういうところから患者と済生館のつながりが生まれてくる。その後に経営のことを考えればよいと思う。そういう方針で頑張ってほしい。
医師の確保にも使っていただきたいし、また医療器具の更新等々もございましたら、それにも使っていいじゃないかと、そんなようなことであれば、利用者、市民含めて近隣も、それからいろんな形の利用者からも理解得られるんでないかな。本当に生活弱者の人でもバスに乗ってくれば100円は払ってくるわけです。
その他具体的には施設設備の保守点検管理、電算システム運用支援管理、法律相談、医療器具滅菌洗浄などであります。 長期継続契約につきましては、従来電気、ガスもしくは水の供給、もしくは電気通信役務の提供を受ける契約、または不動産を借りる契約が対象になっておりました。自治体では御存じのとおり、地方自治法の規定で予算は単年度主義になっております。
○委員 市民病院であるが,患者は良い医者がいる,医療器具が良い,サービス等により医療機関を選ぶ。先日ある病院に行ったが,一番ショックを受けたのは,市職員が,市立病院ではない病院を紹介したことであった。経営と技術は相乗効果の関係である。これから市立病院はどうあるべきか。このような大きな構想を立てる考えはあるのか。 ○(済)事務局長 昨年度,5カ年にわたる計画として資料を提示した。
◎環境衛生部長(芳賀一弥) 市中の薬局で販売されております医療器具というか、薬とか、そういうものも含めてですけども、原則的には一般家庭から排出される医療系のごみについては医療系の一般廃棄物に該当するわけでございますので、例えば家庭での治療でガーゼとか脱脂綿とか紙類を使ったと。そこに血液が付着されていても一般廃棄物にはなるわけです。
その中に,主な項目として,戦略的な医療器具の購入を図ると,私どもも今1台あるMRI,この機械について2台入れれば,診療時間もずっと長くして10時間以上やれば,非常に効果的な診療ができると,このように,当局から,病院側から聞いておりますので,そのような配慮をしていかなければならない。そしてまた救急体制の充実,患者サービスの向上に努める。